PhotrimとSquooshを比較。処理方式・操作性・向いている使い方の違い
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Photrim・Squooshの処理方式や対応形式、操作性の違いを公開情報をもとに比較し、それぞれ向いている使い方を紹介します。
この記事について
PhotrimとSquoosh(Google Chrome Labsが公開しているツール)は、どちらもブラウザから無料で使える画像圧縮ツールですが、処理の仕組みが大きく異なります。この記事では、両者の公開されている仕様を比較し、それぞれどのような場面に向いているかを紹介します。Squooshの仕様は2026年9月14日にsquoosh.appで確認した内容に基づいています。他社サービスの仕様は変更される可能性があるため、最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
処理方式の違い(重要なポイント)
もっとも大きな違いは、画像がどこで処理されるかです。
Squooshは、公式サイトで「画像は端末の外に出ることがなく、すべての処理はブラウザ内(端末上)で完結する」と説明されています。アップロードという操作自体が発生せず、画像データが外部のサーバーへ送信されることはありません。
Photrimは、画像をサーバーへアップロードして圧縮処理を行います。アップロードされた画像は圧縮処理のためだけに一時的に保存し、作成から最長30分以内に自動的に削除しますが、処理の間はサーバーへ画像データが送信される点がSquooshとは異なります。
画像を一切外部へ送信したくない場合は、Squooshの方式に明確な利点があります。
対応形式・操作性の違い
Squooshは、2026年9月14日時点でMozJPEG・OxiPNG・WebP・AVIF・JPEG XL・QOIなど、幅広い形式への変換に対応しており、形式ごとに詳細な品質パラメータを調整できます。ただし、一度に扱えるのは1枚の画像のみで、公式サイト自体には複数枚をまとめて処理する機能はありません。
Photrimは、JPEG・PNG・WebPの3形式に対応し、圧縮後も入力した形式のまま出力します(別形式への変換機能はありません)。品質は「高画質・標準・高圧縮」の3段階から選ぶシンプルな操作方式で、最大20枚までの画像を一度にまとめて圧縮できます。
細かい品質調整や形式変換を重視する場合はSquoosh、操作のシンプルさや複数枚のまとめ処理を重視する場合はPhotrimに利点があります。
Photrimが向いている方
- 複数枚の画像をまとめて素早く圧縮したい方
- 細かい設定をせず、シンプルな操作で完結させたい方
- JPEG・PNG・WebPの圧縮だけで十分な方
Squooshが向いている方
- 画像を外部のサーバーへ一切送信したくない方
- AVIF・JPEG XLなど幅広い形式への変換や、形式ごとの細かい品質調整をしたい方
- 1枚ずつ、圧縮前後を比較しながらじっくり調整したい方
まとめ
PhotrimとSquooshは、どちらも無料でアカウント登録なしに使える画像圧縮ツールですが、画像をサーバーへ送信するかどうかという処理方式に根本的な違いがあります。外部への送信を避けたい場合や形式変換・細かい品質調整を重視する場合はSquoosh、複数枚のまとめ処理やシンプルな操作を重視する場合はPhotrimが向いています。どちらのサービスも仕様は変更される可能性があるため、重要な用途では利用前に各公式サイトで最新の情報をご確認ください。
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JPEG・PNG・WebP画像を今すぐ圧縮するには、Photrimのトップページをご利用ください。